タリーズコーヒーが超えられないスターバックスの話~人材教育の肝~

コラム

タリーズコーヒーとスターバックス、皆さんどちらが好きですか?

どちらもスペシャリティコーヒーを提供しているコーヒーチェーンですが
利用して比べたことはありますか?

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完全にライバル企業

 タリーズが超えられないスターバックスの人材教育の話

私はずっとタリーズを愛用していました。

理由はただひとつ。タリーズコーヒーの日本法人の創業者松田公太さんが好きだったからです。

すべては一杯のコーヒーからを読んでから松田公太さんのことが好きになりました。

それ以来しばらくタリーズを愛用していたのです。

しぶい。しぶすぎる。

しぶい。しぶすぎる。

しかしやはりタリーズがない時はスターバックスやドトールを使うもの。

タリーズのファンなのに、、、なんて思いながらスターバックスに入らざるをえないなーなんて思いながら使っていました。

しかし、、、

スターバックスは人材の質が違う

ここにとても驚いたことを覚えています。ただ単純に笑顔一つとっても、声の明るさとっても全然他のコーヒーチェーンと違う。

少し言い方を変えると、、、

スターバックスの店員さんは自ら好んで仕事をし、より良いサービスを提供しようとしている。仕事を楽しんでいる。

しかし他のコーヒーチェーン店(タリーズも含む)は、やらされ仕事をし、お金をもらうために仕事をしている。仕事を嫌々やっている。

こんな印象を受けました。

もちろん、スターバックス以外のコーヒーチェーンでもより良いサービスを提供しようとしている店員さんはいますが比率が圧倒的に違う。スターバックス店員さんは9割以上楽しく仕事をしている。すごい。

一気にスターバックスのファンになってしまいました。松田公太さんごめんなさい。でも浮気でなく本気ですw

笑顔ステキ

笑顔ステキ

人材の差が企業の差である

事業は人なり。と語ったのは経営の神様として名高い松下幸之助。

採用のプロセスや人材教育のプロセスなど少し調べてみましたが特筆すべきことはありませんでした。

スターバックスが人材の質を高く保てている秘密はコアなスターバックスの内部の人間にしかわからないのでしょう。

仕事を楽しめる環境づくり、これが経営者として一番大切なことの一つなのかもしれません。

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