私、ゴルフが大好きです。
腕はまだまだですが
なにごとでも上達したかったら正しい知識を入れて、徹底的に反復練習をすることが中級者への近道です。
ゴルフでいえば正しいグリップ、スタンス、フォームを学んで、徹底的に反復練習をすることになるかと思います。
意外に多い、ラウンドだけ行く人
ラウンド楽しいんですけどね
ゴルフが好きで上達したいのでたくさんラウンドにいく。これはこれで大事なことなのですがこれはシングルプレイヤーになってからでも遅くはありません。
シングルにもなれていない初心者の方に大事なことはラウンドに行くよりも徹底的な反復練習、すなわち打ちっぱなしと素振りです。
もちろんゴルフの醍醐味はラウンドなのでラウンドを楽しむ、実力を確かめるのは大事です。でも100を切れないようなプレイヤーは、ラウンドに行くお金と時間があったら打ちっぱなしに5回はいけるはず。
素振り用のマットは3000円位で売っていますし、打ちっぱなし1回分です。
よく「打ちっぱなしでうまく打てるのにラウンドだとダメだからラウンドにいく」というような方もいらっしゃいますがそれは打ち込みが足りなくてスイングが作れていないだけの話です。
意外に練習されないパッティング
すべて同じ一打です
ドライバーやアイアンに比べて圧倒的に初心者が練習しないのがパッティング。パッティングは見よう見まねでなんとか打ててしまうので初心者は練習を避けがちです。
でも入れなければいけないパッティングを入れれるようになる、スリーパットをしないようになるだけで10打は縮まるのがゴルフです。
打ちっぱなしにいくけど、パッティングの練習はラウンド前だけという方、多いのではないでしょうか？
パッティングは室内用の練習マットが3000円程度で打っていますのでこれで練習するだけで全然球筋が違ってきます。
正しい知識を入れて徹底的な練習を。
ソフトバンクの孫正義社長
ソフトバンクの孫正義社長はゴルフのベストスコアが69という上級者です。孫社長がゴルフを始める時にこんな風に決めたというエピソードがあるので紹介します。
孫さんは、ビジネスだけでなくゴルフをする際にも、
最大限の効率を求めて練習してうまくなったようです。
孫さんがやったことは、・ 世界一の選手のスウィングを半年間ビデオで見続ける。
・ 半年後からそのスウィングイメージで練習して
１年で90台、２年で80台、３年でパープレーを目指すということ。
特に今回言いたいのは半年間ビデオを見続けたこと。これは正しい知識を入れることに集中したということです。
ゴルフは歴史の長いスポーツです。先人達がこうすればうまくなるという方法論がネットを叩けばたくさん乗っています。
ラウンドは好きだけど練習はしないし、スイングは相変わらずパームグリップで行っているなんて方、結構いるんじゃないでしょうか？
それはそれで楽しい方良い！というのであればそれで良いのかと思いますが、もしゴルフの上達を願うのであれば3ヶ月だけでも正しい知識を入れて、徹底的な反復練習してみたらいかがでしょうか？それだけで10打ベストスコアが縮まること間違いなしです。
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