先日、海外の方とやりとりし海外に書類を送るという作業がありました。
海外の方は私に書類を送る際にFedExを利用されました。
フェデックス・コーポレーション(FedEx Corporation)は、空路や地上で、重量貨物やドキュメントなどの物流サービスを提供する世界最大手の会社である。取り扱い国は220カ国。 Wikipediaから引用
とあるように世界最大の物流会社です。
北米からなのに5日で到着しました。中三日。素晴らしく速いですね。
一報私はいろいろ比較検討した結果、EMS(国際スピード郵便)が一番速いだろうと結論付けEMSで発送しました。
しかし結局到着したのは なんと10日後!急ぎのものだっただけに焦りました。
様々な比較サイトを調べてみるとどこを見てもEMSが一番だという話でしたが全然違いました。驚き。
メキシコの物流事情もあるのでしょうがそれでもこんなにも差があるものなんですね。
ちなみにFedExはEMSの4倍の値段します。
値段相応のサービスをしているのだなと実感しました。
そのこともあってFedExをよく調べてみると、、、
保有機材数の面でも、セスナなどの小型機からボーイング777といった大型機まで、合計623機の航空機を有している[4]。この保有機材数は貨物航空会社としては世界最大、旅客航空会社を含めた場合でも有数の規模を誇る。 Wikipediaより引用
貨物専用の飛行機もこんなに所有しているんですね。
ちょっと現地と提携している郵便局とはちょっとレベルが違う。
ちなみに「創業者のフレッド・スミスが、イェール大学の経済学のクラスでハブシステムの原案をレポートとして提出したとき、教授からC(日本の大学では「可」相当)と評価された。しかし、そのハブシステムこそが、アメリカの広大な国土のほぼ全域でオーバーナイトデリバリー(翌朝配達)を可能にした。このレポートは、現在もフェデックスの本社に飾られているという。」
なんていう逸話もあるFedEx。
今後急ぎの海外配送なら割高でもFedExを使おうと思った出来事でした。
FedExはすごい
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