「朝食は体に良い」という常識を疑ってみる。

コラム

朝食は食べた方がいい!

って子供の頃からよく言われていました

ダウンロード (2)

こんなことわざがあるくらい。

 

これを信じて私の親は必ずどんな時でも朝食を用意してくれました。
頭が下がります。

でも一人暮らしを初めてから(もう10年近くになります)朝食はどんどん遠ざかっていってしまいました。
なんとなく食べたほうがいいのになーということを思いながら、、、

でも最近朝食は悪だという記事をところどころで見かけます。
その主張は、、、、

1日のうちで午前中は「老廃物を排泄して、胃腸を休ませるべきとき」で、その時間帯に食べるということは排泄にブレーキをかけます。

というところが多いです。
これができないことが大きなデメリットになると。

 

意外に朝食を食べないと太るとか朝食を食べないと頭が働かないというのは朝食を食べさせようと躍起になっている俗説であるという主張が多いです。

朝食は食べるな!朝食有害説のまとめ」
http://matome.naver.jp/odai/2133456144470828301

「食べない生き方」
http://inedia.jp/breakfast.html

「真実を探すブログ」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-279.html

 

この辺を見ていると理にかなっているのは朝食を食べないほうかなと思います。

個人的に朝食を食べてしまうといきなり眠くなったりしてしまうので
食べるとしても少しにしたほうがいいなーと思っていたくらいなので信じたい説ではあります。

昔から言われていることは間違いはないことばかりだと思いますが
常識を深く理解して、疑ってみることがとても大事だということはDeNAファウンダーの南場智子さんがお話していました。

 

著名な起業家です。

著名な起業家です。

素直になることと反抗することのバランスというのは本当に大事です。

 

 

「一日三食のうち二食は自分のため、一食は医者のため。」

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました