「靴を磨きなさい。そして自分を磨きなさい。」靴磨きは神社へお参りする効果?

スーツ

今日は一日家にいて事務作業。PCいじり。掃除もして

靴を磨きました。紐ももちろんとって綺麗にしました。

三足しか持ってないのでそろそろもう一つ買わなきゃ

三足しか持ってないのでそろそろもう一つ買わなきゃ

 

仕事をする上でスーツ以上のに語られるのが靴。

スーツは安物でも靴は高いものを買いなさいなんてアドバイスを受けた人も多いのでは?

ちなみに私のこの靴、右から4万、4万、2万というようなお値段。
最低限のランクはクリアしているかな?

少し昔話をしますが靴が大切なのかと知ったのはある漫画の影響。
知ってますか?この名シーン。

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花より男子の藤堂静

ヨーロッパでよく言われたわ 「とびきりいい靴をはくの いい靴を履いているとその靴がいいところへ連れて行ってくれる」ってね。

なぜだか知らないのですがこのワンシーンが心に残るのが高校生なわけでして。

 

「靴を磨きなさい。そして自分を磨きなさい」と語ったのは4代目ベルルッティ当主のオルガベルルッティ。

自分磨きの前に靴を磨きなさいというのは服がその人の体を表すからでしょうか?

単純に見た目が綺麗になるということもありますが、靴を磨いている時って神社にお参りをしている時と同じ気持ちになれる気がします。

なんだか自分の人生を見つめなおす時間といったら大げさですかね?

靴を磨くということはイコール自分を磨くことになるのはこのお参り効果なのか?
お参り効果は掃除とかでも同じですが。

定期的に神社にお参りにいることは大事と言われますが、それって実は日々の掃除や整理整頓、そして靴磨きなどに現れる気もします。

靴を磨いて自分を磨くと言うより靴を磨く事自体が自分を磨くことになるのでは?と思った日でした。

 

 

 

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